51 愛しき俺のポンコツロボット



side Y






「では、我々はこれで失礼致します。本当に…ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。」









メーカーの人たちはペコペコと頭を下げて帰っていった。




メーカー側にしてみれば、重大な不具合のあるロボットを流通させてしまって、

しかも客から料金までもらってしまったことが発覚して、

自社のブランド価値が下がるのが怖かったんだろうな。




だからあんなに躍起になってチャンミンを回収しようとして。








俺はメーカーのひとに、チャンミンが不具合のあるロボットであることを一切他言しないことを約束し、不具合に関するクレームや訴訟を起こさないことも約束した。


そこまで伝えたらようやくメーカーの人もホッとした表情になった。








俺にとっては、その不具合こそが…チャンミンの魅力だと思ってるんだけどな。


できないことだらけだからこそ愛おしいんじゃないか。












「さ、チャンミン。俺たちのおうちに帰ろうな。」


「はい。ゆんほさま。」





チャンミンはまだスンスンと鼻をすすっているけれど、

さすがに泣き疲れたのか俺に抱っこされたままくったりとしている。



でもやっぱりチャンミンの指は俺のスーツをぎゅうぎゅうと握りしめていて。








チャンミン、大丈夫だよ。

もう俺たちを引き離そうとするものは何もない。

安心していいんだよ。







俺は、そんな気持ちを込めて…

チャンミンのこめかみにチュッとキスをした。





























ーーーーーーーーーー

もう安心していいんだよロボチャミちゃん😭





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