47 愛しき俺のポンコツロボット



side Y








タクシーの運転手さんに出来るだけ急いでもらって

マンションの下に着くと一台のワゴン車が停まっていた。





後部座席のスライドドアを閉めた男性が、

今まさに運転席に乗り込もうとしているところだった。





男性が着ているジャンパーに見覚えがあった。

間違いない。チャンミンを造ったメーカーの人間だ。










タクシー運転手に一万円札を押しつけて釣りはいらない事を告げると、

転がるように車から飛び出して…俺はワゴン車の前に立ちはだかった。







「待ってください!!!」



「……!!チョン様…!!」









メーカーの人は驚いたように目を見開く。

そして、流石に俺が立ちはだかっていては発車はできないので、

気まずそうな顔をして車から降りてきた。


男性に続いて、助手席の女性も降りてくる。






「お客様…どうされたのです、今日はお仕事のはずでは…。」


「後ろの席に乗せたのは誰だ?」


「いえ、ただ…業務に使う荷物を…」


「アンタたちの会社からメールが来てたんだ!!今日の12時に勝手に俺のチャンミンを回収に来るって!!!後ろの席に乗せたんじゃないのか!?確認させてくれ!!!」


「お客様…っ困ります…!」






俺は後部座席のスライドドアに駆け寄り開けようとしたが、ロックされていて。

もどかしくなり、ドンドンと窓ガラスを叩いて呼びかける。





「頼む…開けてくれ!!!チャンミン…いるのか!?…お願いだ…連れていかないでくれ!!俺の…俺の大切なチャンミン…ッ」






きっとこの中にいるはずだ、

このままだと連れていかれてしまう。



やめてくれ、

やめてくれよ。



俺にとって…誰よりも大切な子なんだ。


































ーーーーーーーーーー

ああ…暗くてごめんなさい😭

こんな展開ですが…感想お待ちしております😭💦

(自分で書きながら悲しくなってくるパターン)





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