46 愛しき俺のポンコツロボット



side C






部屋の奥へ逃げる僕を追いかけてくるメーカーの人たち。


やだ……連れていかれたくない!





「はぁ…逃げるんじゃない、SIM0218。知っていると思うけど君は不良品なんだよ。このままお客様のところに置いておくわけにはいかないんだ。わかってくれ、工場に行こう。」



「ぃやっ…いやです!!!工場に行ったらボクどうなるの…?またおうちに帰ってこれるの?いやです……行きたくない…ぼく、ユンホ様と一緒にいたい…!!!」



「そうかそうか…今度のご主人はお前のような子も受け入れてくれる、優しいご主人だったんだね…。」






そう、そうだよ。

本当にユンホ様は優しくてあったかくて。

誰よりも…大好きなんだもん…。





「そうですっ…、こんなぼくに、ここに居ていいって…言ってくれた!世界で一番優しいご主人さまですっ…!!!」


「それなら尚更だ!!君をここに居させるわけにはいかない!」







僕が叫ぶと、メーカーの男の人はピシャリと言い放った。







「どう、してっ…」


「あのね、不良品はどんな問題が起こるかわからないんだよ。予測不能なんだ。いいのかい?これ以上、大好きなご主人に迷惑をかけても、困らせても……大きな負担になっても、いいって言うのか?」






僕がいると…


ユンホさまに…


負担がかかってしまう……?










『チャンミンが俺のお手伝いロボットでよかった!』


僕は、ユンホ様の優しい優しい笑顔を思い出す。








大好き…


大好きな…ユンホさま。







ぼくは、ユンホ様の…


重荷になりたくない……。

































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ホミンがだいすき、いつも癒されて元気をもらっています。そんな2人のあまくて幸せな話を書いていきたいと思います。@kucha_hominloveでtwitterもやっています。

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