39 愛しき俺のポンコツロボット



side Y







「お前のほしいものって、コレ?」


「はいっ!ぼく、これが欲しいです!」





欲しいものを思いついたと言ったチャンミンに連れてこられたのは書店だった。

しばらく店内をウロウロして、児童書コーナーでようやく見つけたソレ。

チャンミンが大切そうに胸に抱きしめたのは、






『キッズひとりでできるもんシリーズ はじめてのお料理』





という本だった。





ひとりで…できるもん…


ぷっ…笑。




なんだよそれ、めちゃくちゃ可愛い…♡


料理がうまくできないから勉強するつもりなのか?


本当に、健気なやつ!






「よしわかった!買ってあげる!帰ったら一緒にそれ読んでお料理の練習しよう!!」





そう言うと、チャンミンは目をキラキラと輝かせて俺を見つめてきた。

















*****








帰宅したとたん、ソファーにぴょこんと座って買ってやった本を読み始めるチャンミン。

その姿はお手伝いロボットというよりは、ただの小さな子供みたいに見えてくる。







「ゆ、ユンホさまっ!!今日はこの本のレッスンワンにチャレンジします!!レッスンワンは、ご飯をひとりで炊けるもん!です!!」





なにやら興奮した様子で『ご飯をひとりで炊けるもん!』にチャレンジすると言い出したチャンミン。




たしかに…チャンミンが炊くお米は固かったりベチャベチャだったり。

正直上手な炊き上がりとは言えないもんなぁ…。





とてとてと台所にかけて行き、

本を見ながらゆっくりゆっくりとご飯を炊く手順をこなしていくチャンミン。





「すごいチャンミン!お米上手に洗えたな〜!」


「お!水加減もちょうど良いんじゃないか?偉いねチャンミン!!」






だなんて、たくさん褒めてやりながら…

俺はチャンミンの微笑ましい様子を見守っていた。
























ーーーーーーーーーー

ユンホ様は褒めて伸ばすタイプ💖

しばらくまったりな日常が続きます✨







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