31 愛しき俺のポンコツロボット



side Y








「お気遣い有り難いのですか…、チャンミンは連れて帰ります。」





俺はチャンミンを預かりたいというメーカー側の申し出を断ることにした。




「…えっ、!?でも、チョン・ユンホ様…このままですと、お客様自身がご不便なのではないですか?このSIM0218は過去に派遣された家でも問題ばかりで、すぐに返品されてきて…」







メーカーの人はたいそう驚いていて、

チャンミンがいかに不具合が多いかを説明してきた。





横にいるチャンミンは、下を向いて黙り込んだまま表情はわからない…。

でも、彼の小さな手は俺のスーツのズボンを強く、握りしめていた。





チャンミン…大丈夫だから。

俺は絶対お前を手放したりしたない。

だから、そんな不安そうにしなくても平気だよ。








「そんなのは関係ありません。チャンミンは真面目だし、とても良くやってくれていますよ。確かに失敗してしまうこともあるけど…、それも含めて、彼の魅力だと思っているので。」



「お客様…」



「だから、チャンミンとの契約は今まで通り継続させてください。代替機なんて…私は望んでいない。この子じゃなければ嫌なんです…。」



「で…でも、お客様…弊社としましては…」



「申し訳ない、もう行かなければならないので。ほら、チャンミン行こう。」









まだ何か言いたげなメーカーの人を残し、俺はその場を後にした。
























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ホミンがだいすき、いつも癒されて元気をもらっています。そんな2人のあまくて幸せな話を書いていきたいと思います。@kucha_hominloveでtwitterもやっています。

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